2011年11月22日火曜日

カメラ部初合宿!

会社の自称カメラ部(??)で初の合宿(?)として山梨に行ってきました!
といっても、活動はこれが初。いつもはただの飲み会、、。
でも今回はちゃんと、旅のしおりも作成してみんな本気。

河口湖周辺にある氷穴・風穴は真夏でも3度近くで
本当に涼しい~。昔から天然冷蔵庫として使用されていた
ようで、一斗缶に繭玉がたくさん貯蔵されていました。
また、地獄穴という暗くて大きな穴は一度入ったら
出てこないけど、実は江の島に続いているという
伝説があるみたい。

ほうとうを食べた後、ワイナリー見学へ。
2か所回って、試飲しまくりです!
でも一応カメラ部として撮影も忘れません。



宿は、炉端焼きが名物らしく、次から次へと焼き物が!
野菜・お魚・お肉とたっぷり堪能しました。

夜は、恒例のUNO with シートパック!
シートパックはブランシールよりインプレスのほうが
美容液の粘度が高いから剥がれにくく、
UNO中には最適♪


翌日はぶどう狩りをした後、M部長も合流し、昇仙峡へ。
M部長は日ごろは危険な行為は絶対にしないのに、
撮影に関しては別人。ベンチと柵に足をかけるなんて
M部長らしくない!!


みんなわりと本気でカメラの設定を駆使して
撮影を行いました。

が、結局みんな、あまり素敵な写真は撮れず・・・。
やっぱり暗いところ(氷穴とかワイン蔵)と、
空と景色のコントラストが強すぎるところなどは
難しいのかな~。
あと、お酒が入ると構図とかめちゃくちゃ・・。
反省会では、このあたりを議論しましょー!

2011年9月25日日曜日

座間ひまわりまつり

今年、TVで何回か見て気になっていた座間のひまわりまつり。
ちょっと時期がピークを過ぎていたけれど、それでも
まだ沢山のひまわりが咲いていました。
ひまわりって大好きなお花の一つだけれど
こんなにも咲いているのは初めて見たので圧倒されました。
まさに夏!という感じでした。


ひまわり狩り屋のおじさん(お兄さん?)も
ひまわりに囲まれていると可愛く見えます。


来年も行きたいな。

カナディアンロッキーの旅!

すっかりご無沙汰しておりました。
ちょっとずつupしていきたい思います!

6月の下旬に会社の友達とカナディアンロッキーに
行ってきました。10日間の休みを取るって、
OLとしてどうなのかな!?まあいいか!
今回のルートはバンクーバーから入り、
ウイスラー→ジャスパー→バンフという北から南へ
Tさんの運転です。

アメリカにも行ったことのない私にとって
カナダはとても広大な国でした。
そして雄大な自然がめちゃめちゃ感動的でした。

カナディアンロッキーは氷河も含めた
すがすがしい山々がずーーっと続きます。


そして、エメラルドレイク、マリーンレイクなど、
信じられないくらいきれいな湖がたくさん!


湖によって湖面の色が微妙に違うけれど、
乳白色がかった薄い水色は、1万年以上前の
氷河の解水に含まれている石灰物によって
できる色とのこと。だから今までみたことのない
色で、とっても感動!
毎年どのくらい解けるかによって
色が少しずつ違うみたい。


レイクルイーズでは、ちょっとリッチに湖に面した
フェアモントホテルに宿泊しました。
お部屋から見る湖はもはや絵画!朝が激弱な
私でも6時にはパッチリ目が冴えて、ずーっと
眺めていました。


そしてなんといっても会えるか会えないかは
その時次第の動物たち!
私たちは、エルク、マウンテンゴート、
ブラックベア、ミュール鹿、ビッグホーンシープ、
シマリスなど、沢山の動物に遭遇しました。

エルク↓。 角がベルベットみたいに起毛してる!


ブラックベア。ガイドブックには、遭遇したら
30m離れて、と書いてあったけど、1mくらいの距離
で遭遇しました・・・。穏やかな子で良かった!


レイクルイーズとシマリス。
とっても絵になるところでポーズを決めてくれました。


ビッグホーンシープの群れ。
この季節、このヒツジ達は沢山いるみたいで
わりと良く見ました。


Tさん念願のビーバーには会えなかったけど
大満足でした。




とにかくどこを見ても自然いっぱいで素敵なところです。

おすすめは6月~7月です。それでも北のほうは

とても寒く、防寒必須でしたが、その分雪山も見れるし、湖はきれい。



OL3人、部署はみんな違うけどそれぞれいろいろ悩みはありそう。

でも、こうやって時々リフレッシュしてがんばろ~!!

と思える素敵な旅でした。

Tさん、Hちゃん、ありがとう☆



ちなみに、美容意識の高いHちゃんの

「乾燥は肌の大敵!」という一言で、大量に

持ち込んだ化粧品、すべて使い切りました。

2011年6月19日日曜日

スペインで買った食材で

旅行に行くといつも買いすぎてしまう食材。
ついつい使いこなせないものまで買ってしまう
傾向があるけれど、今回は結構吟味して購入しました。

sollerという街で採れるレモンのジャム。
ようかん並みの弾力があり、パンなどに塗る、
というよりも食べるという感じ。
味はまさにレモン。酸っぱいけど苦くなくてさわやか。
最近はこれをヨーグルトに入れて食べております。



あと、この間パエリアの素でパエリアを作ってみました。
混ぜるだけで意外に簡単。ちょっと蒸らす時間を長くして
お焦げを作るとより美味でした~。





2011年6月7日火曜日

庭のイチゴ

庭にひっそりとできていたイチゴ。
実は私が食べるのはこれで10個目。
意外に大きくて、甘くておいしい☆
たまには私も水やりとか世話しようっと。

2011年6月5日日曜日

スペイン旅行6

マヨルカ島最終日は、やっぱりカテドラルへ。
このカテドラルは、ものすごく大きくて
世界最大級クラスとのことでした。
完成に400年もかかったそうです。
バラ窓の大きさも半端なく、やはり
太陽の光をたくさん取り込むので
ステンドグラスの色が堂内に入り込んで
素敵空間となっておりました~。


メインの祭壇横に見たこともない
おどろおどろしい小部屋がありました。
壁にはやたらリアルな魚や果物が描かれていて、
ステンドグラスも群青色の波のようなデザイン。
これも海沿いのカテドラルならでは!?


カテドラルを出た後、スペインに来ているのに
サングリアを飲んでいないことに気づき、
カテドラルを眺めながら休憩しました。
(スペインでサングリアを頼むのは邪道のようですが、
私たち日本人だし、とりあえず飲んでおきたかった
のです・・。美味しかったよ)







その後、ぶらぶらと散歩がてら、回教徒浴場を


見学しました。建築年は不明のようですが、


アラブに占領されていた時代のものかもしれない


ようです。お風呂というよりもサウナのようにして


使われていたみたい。ハマムの先駆けなのかしら。


うーん、歴史も学びたくなる!!



そしてついにマヨルカを去る時間が来ました。




今回、マヨルカ島に来てみて、穏やかなビーチ、険しい岸壁、


静かな小さな村、美味しい魚介類、フレッシュなかんきつ類、


さわやかな風などなど、、とってもリフレッシュできました。


GWに思い切って来て良かった!またいつかもう一度行ってみたいな。


今回、F子にはいろいろお世話になりました。パリでのひと時も


とっても楽しかったです。


それなのにPMSであたり散らして本当にごめんね。


これに懲りずにまたいろんなところに遊びに行こうね。


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結局行くことのできなかったホテルそばのセレブレストラン↓。





マヨルカ島の空港にあった石でできた


可愛いデザインのモニュメント↓。



最後の最後に行ったパリのシャルトル大聖堂↓。






スペイン旅行5

朝がものすごい弱い私ですが、なぜかこの日は
目が覚めて日の出を見ることができました。
朝の空気と海の風のおかげで感じた香りの感覚が
今でも残っています。
エルメスの香水で地中海の庭っていうものがあったけど
あれとも少し違う香り。自分で調香して作りたいな!


朝からさらにリゾート風の海岸へドライブしながら
繰り出しました。

そして、見晴らしのよい絶壁へ。
こちらは少し霧がかってはいたけれど、
それでもコバルトブルーの空と紺碧の海。
吸い込まれそうな色にうっとり。

ここまでくるとやっぱり日本とは
全然違う。
こんな青、あんまり見たことなかったです。



海を満喫した後、丘の上の小さな村、ディア村へ。

ここでもやっぱりレモンがたくさん実ってました。


町のいたるところにキリストの絵があって、

それをたどっていくと教会に到着します。


本当に小さな村だけど、かわいらしくて

癒されます。


その後、ポルト・ソーイェルという村で

絞りたてのオレンジジュース&レモンジュース(美味!)を

飲んで、ショパンの愛した村を通り、ホテルに戻りました。

大活躍のスマート君。

途中、山で大雨とヒョウにあった時、

ちょっと雨漏りしたけれど、頼りになるヤツでした!

お疲れさまでした☆